Panasonic耐震構造テクノストラクチャー工法｜昭和ハウジング泉州のスタッフブログ

皆様こんにちは！

昭和ハウジング泉州の北村光です(^^)

皆様はPanasonicの耐震構造「テクノストラクチャー工法」をご存知ですか？

今日は、Panasonicが誇る耐震構造のテクノストラクチャー工法についてご紹介したいと思います。

住宅を建てる際、耐震性は非常に重要なポイントですよね。

しかし、どの工法が本当に安全で、どんなメリットがあるのか、意外と知らない方も多いのではないでしょうか？

実は、この「テクノストラクチャー工法」は、

地震に強い家を作るための最先端の技術を駆使している工法なんです。

それでは、具体的にどんな特徴とメリットがあるのでしょうか？
テクノストラクチャー工法の特徴とは？
まず、「テクノストラクチャー工法」はPanasonicの技術を駆使した木材と鉄骨を組み合わせた独自の構造で、以下の特徴があります。
鉄骨と木材のハイブリッド構造
木材の温かみや強みの部分を残しつつ、鉄骨の強度を活かした工法です。

これにより、木造住宅にありがちな弱点をカバーし、強い耐震性能を実現します。

「木×鉄の良いとこ取りのハイブリッド構造」です！

耐震性能が非常に高い
地震の揺れをしっかりと受け止め、家屋に伝わる衝撃を和らげる設計がされています。耐震性はもちろん、風などの外力にも強い構造となっています。

構造部材が一体化
強度を高めるために、鉄骨と木材の接合部に特殊な金物や技術を使用し、家全体をしっかりと支える仕組みが整っています。

テクノストラクチャー工法のメリットとは？
さて、では「テクノストラクチャー工法」の最大の魅力はどこにあるのでしょうか？そのメリットを詳しく見ていきましょう！
1. 圧倒的な耐震性能
地震大国日本に住んでいる以上、耐震性は最も重要なポイントの一つですよね。この工法では、高い耐震性を確保するための技術が豊富に採用されています。実際、建てるお家一棟一棟必ずPanasonicが「構造計算」を行い３８８項目という圧倒的な項目数全てをクリアして初めて建築に移ります。

Panasonicが行ったシミュレーションでは、大規模な地震にも耐えうる設計が施されています。これにより、大地震の際でも家が倒壊しにくく、安全性が大きく向上しています。

2. 長期間にわたる耐久性
鉄骨と木材をうまく組み合わせることで、耐久性も非常に高いのが特徴です。木材は長年住み続けるとたわみ等の劣化しやすいものの、鉄骨の補強によってその劣化を最小限に抑え、たわみ、ゆがみが起きにくく、建具や窓の開け閉めがしにくい！等の問題も発生しにくいのです。たわみやゆがみが生じている状態での地震はダメージの受け方もかなり差が出てくるのでその辺りもご安心して頂けます。お家が長寿命で住み心地が変わりにくい構造は、大きなメリットですね。

3. 断熱性と省エネ性能の向上
テクノストラクチャー工法は、断熱性にも優れています。通常は熱の伝導率で言うと鉄より木の方が優れているのですがテクノストラクチャー工法は鉄を木でくるむように作られており、鉄の周りには断熱材の施工を行います。これにより、冷暖房の効率が良くなり、年間を通じて省エネルギーで快適な生活を実現できます。光熱費が抑えられるため、家計にも優しいですね。

4. 自由な間取りが可能
木×鉄良いとこ取りの柔軟性を活かして、間取りの自由度が高いのも魅力です。通常木造住宅では実現できないような間取りが実現可能で、家族のライフスタイルに合わせて、広々としたリビングやこだわり部分を実現する事ができるので、何十年経っても後悔の少ない、（もっとこうしたかった、、、もっとこうしとけばよかった、、、等々）非常に満足のいく、その上使いやすい家作りが可能です。

いかがでしたか？テクノストラクチャー工法は、地震に強く、省エネにも優れ、長寿命の家を作るために必要な技術が盛り込まれた優れた工法です。

これから新築を考えている方は、ぜひこの工法を選択肢の一つとして検討してみてくださいね。安全で快適な暮らしを実現するために、テクノストラクチャー工法は間違いなく頼りになる選択肢です！

まとめると

「超耐震」による強度

それに伴う「超大空間」の実現が可能となり

昭和ハウジング泉州に関しては

「超耐久・超快適」を実現できるこだわりの仕様が付き

完全フルオーダー住宅で必ずお喜び頂ける世界に一つの住宅を提供します(^^)！

どうぞよろしくお願い申し上げます😊