マイホーム賃貸活用
かせるストック
長い人生には、マイホームを離れる転機も…
念願のマイホーム完成。もちろんずっと住み続けるのが理想です。
でも、長い人生、転勤や親御さんの介護、老後には田舎移住や高齢者住宅への入居。
我が家を離れなくてはならない時も。その時、住まいをどうしますか。
転勤で引っ越し
パパが転勤で数年間は我が家を離れることに。でも住宅ローンは残ってる。
親の介護で実家に戻る
高齢になった親御さんのお世話で実家に同居。家を子供たちに譲るのにもまだ早い。
将来は夢の田舎暮らしを。
定年後のセカンドライフは、自然豊かな田舎暮らしを。老後は都会に戻るかもしれないから買い替えもしたくないし。
老後は、高齢者向け住宅に。
歳をとったら、介護・医療サービス付きの高齢者向け施設に入居するのが安心。愛着のあるわが家をどうしたらいいものか。
安心のサポートにつながる「かせるストック」
終身借上げ。借り手がいなくても最低賃料の保証で安心。
制度お申し込み後、一人目入居者が決定すれば、それ以降は借り手が付かず空室状態になっても最低賃料※を保証します。
賃料保証に関しては、JTIの内部準備金を充当。資金不足に備えて国の基金も用意され、安心です。
(※最低賃料:査定賃料下限の85%が目安)
3年単位の定期借家契約で安心。
貸借人との契約は、3年ごとに契約が終了する定期借り契約を活用。契約を更新しなければ、必要なときだけ貸して、マイホームに戻るのもスムーズ。賃貸をやめて売却することもできます。貸借人が居座ったり、立ち退き料を請求されることはありません。
あなたに代わり、JTIが責任をもって転貸します。
JTIが、一旦借上げてから転貸するので、あなたが貸借人と直接関わることはありません。家賃の未払い、家の不適切な使用などのトラブル時の交渉も無用です。
ローン破綻時にも安心
経済状況が悪化し、万一住宅ローンが払えなくなっても、賃貸による家賃収入をローン返済に充当できます。急いで売却する必要がなく、収入回復後は再び元通り住むことが可能。収入減時に住まいを賃貸する前提の「家賃返済特約付きフラット35」も利用できます。
機構住みかえ支援ローン
フラット35を利用する場合、JTIが保証する賃料を収入合算する特例が認められる「機構支援ローン」が利用できます。
借入額引上げが可能になる場合もあり、住みかえ時に元の住まいの残債があっても、売却せずにすむ可能性があります。
マイホームを貸す仕組み
●新築時に登録で、簡単・すぐに賃貸に出せます。
新築時に申請をしておけば、お引き渡しの頃に「かせるストック」認定の証明書が交付されます。それ以降は、必要な時に、簡単な手続きで「かせるストック」認定をもとにマイホーム借上げ制度の利用が可能です。
●JTI認定のテクノストラクチャー
認定を受けるには、JTIが認める外部の耐久・耐震性基準をクリアし、長きにわたってメンテナンス体制を整えた新築住宅でなければなりません。パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」はJTIの基準をクリアしております。人生のいざという時の選択肢になってくれるかもしれません。