鉄と木の複合梁テクノビーム 耐震・長寿命|昭和ハウジング泉州の家づくりのヒント

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鉄と木の複合梁テクノビーム
耐震・長寿命

 

鉄と木の複合梁テクノビーム

強い家を支える強固な構造部

築年数が増えると建てつけが悪くなるのも、梁が下がることによって開口部の真ん中あたりが下がってくるから。それを防ぐには、なるべく大きな開口部をつくらないのが良いのですが、それでは柱がいっぱいの、せせこましい家になってしまいます。

パナソニックが考え出したのが、木に鉄を組み合わせた梁『テクノビーム』。木造住宅の良さはそのままに、木造の弱点である梁を鉄によって補強した新技術です。このテクノビームによって、一般的な木造軸組工法で約3.6mしかとれなかった柱と柱の間を、最大約6m(壁心寸法)まで広げることが可能になりました。20畳以上もの大空間が実現でき、ワイドビューを楽しめる大きな窓の設置も自由です。

 

●従来の木造住宅

梁が弱いとたわみが出て構造全体もぐらぐら
テクノストラクチャー工法「テクノビーム」

 

●テクノストラクチャー工法「テクノビーム」

 

 

 

一棟一棟緻密な構造計算

すべての家を専門スタッフが計算

職人の感覚に頼らず「科学的に強さが立証された家しか建てない仕組み」をとっています。通常の約2倍、388項目もの構造計算書を、一棟一棟ていねいに作成します。

●構造計算とは?
パナソニックの設計スタッフが、建設前のあなたの住まいの設計図面を専門の構造解析ソフトに取り込んで、厳しい構造計算に基づく強度分析を行います。 具体的には、大地震・台風・豪雪に耐えられる家かどうかを事前シミュレーションします。補強が必要ならば改善を重ね、すべての項目がOKになるまで「何度でも」チェックを行います。

 

 

実証された高い構造強度

実大振動実験で震度7をクリア

テクノストラクチャーで実際に建てた家を振動台にかける実験で、震度7でも構造体の損傷・変形はなく、5回の激震にも十分耐える構造強度であることが確認されました。

●これからは「耐震」+「制震」
地震という災害に対する関心の高まりから、「耐震」に「制震」をプラスして考えるところが増えています。テクノストラクチャーの家は、もともと耐震住宅工法であり、「地震に強い家」を特長としていますが、「制震」にも積極的に取り組んでいます。

 

 

長期優良住宅に対応

世代を超えて住み続ける家

丈夫な家をつくって、きちんとメンテナンスをして、子供・孫の世代まで住み続けることが出来るのが「長期優良住宅」です。

長期優良住宅の認定を受けるためには、お家の耐久性・耐震性・省エネなどの基本的なことはもちろん、家族構成の変化やメンテナンスのしやすさ、住み心地の良い住環境と資産価値を永く保つ事が大切です。

ケイズホームの家は、国が定めた長寿命な住宅としての性能基準をクリアしており、世代を超えて快適に住み続けることができます。

 

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